フロールエバープリザーブドフラワーコンテスト審査員プロフィール

川崎景太

川崎 景太(Keita Kawasaki)

フラワーアーティスト
マミフラワーデザインスクール主宰
マミフラワーデザイン主宰

東京に生まれる。1982年、アメリカのカリフォルニア・カレッジ・オブ・ア-ト・アンド・クラフト卒業。以後、数々のデモンストレーションや展覧会、テレビや雑誌でのプレゼンテーションなどで活躍する現代フラワーデザイン界のリーダーのひとり。特に、大胆な発想の空間インスタレーションには定評があり、ディスプレイやデザイン関連でも数々の賞を受賞。最近では、音楽プロデュースも手がけ、活動の幅を一層広げている。

2004年「イサム・ノグチ 和のAKARIと暮らす」展(シブヤ西武、そごう神戸)にて、ノグチ・イサム作品とのコラボレーションを手がける。2005年からは、招待作家として「テーブルウェアフェスティバル」(東京ドーム)に参加。2006年、NHK教育「趣味悠々」に出演。さらに同年、国立科学博物館における特別展「花」にて、エントランスのインスタレーションをプロデュース。また、「国際バラとガーデニングショウ」(西武ドーム)においても、作品展示とステージパフォーマンスを行なう。そして2009年、「久保田一竹と川崎景太展」(松屋銀座)にて、“一竹辻が花”と花のコラボレーションを実施。期間中10万人の来場者を迎え、好評を得る。2010年、「日本園芸フェスティバル」(さいたまスーパーアリーナ)にて「EDOに学ぶNEO JAPAN」と題して主催者ブースをプロデュース。2012年「東京国際キルトフェスティバル」(東京ドーム)にて片岡鶴太郎氏デザインの着物と花のコラボレーションを実施。

「花のメッセージ」(グラフィック社)、「花のすみか」(誠文堂新光社)、「花・異次元」(講談社)、「しあわせの花束」(文化出版局)、「百の花くばり」、「暮らしの花 マミの四季」(ハースト婦人画報社)、「フラワーデザイン花図鑑」(講談社)、「花は語る 川崎景太の花世界」(ハースト婦人画報社)他、著書、監修書籍など多数。

www.keitakawasaki.net